九谷陶芸村

昨日から降り続いた雪が昼頃収まってきたので、久谷陶芸村に出発。国道を外れた細い道に入ると道路状態は最悪。左右に細かく滑りながら走り続けて、やっと着いた。九谷焼を売る店が15軒ぐらいと、資料館・美術館などがある。5月の久谷茶碗祭りで見たよりも多くの種類が並んでいて、選ぶのに迷った。染付けの色合いが、
渋めの原色というスタンダードなものから、淡い優しい色合いのものまで様々ある。名の知れた人の作品は確かに味があるものが多かったが、それらは安くとも1万円程度とやや高め。流石にこの天気なので、どの店も客はほとんどいない。