反面教師

都内を走っていると、常識では考えられない恐ろしい運転を時々見かける。以下危険と感じた順に列挙。

  • 車道を逆走(規則を守って順行している人に非常に迷惑)
  • 狭い歩道をベルを鳴らしながら爆走(歩道は歩行者のためのもの)
  • 信号を可能な限り無視(車道を走っているのに歩行者感覚)
  • 携帯電話でメールを打ちながら運転(フラフラ、前を見ていない)
  • ヘッドホンで音楽を聴きながら運転(車に気付かずはみ出し運転)
  • 前にメット無しの子どもを乗せて運転(子どもが心配)
  • 傘差し運転(雨の日はただでさえブレーキも利き辛いのに片ブレーキ)
  • メット無しで車道を巡航(30km以上で巡航する人はメットを被ろう)

車・自転車で走ってるときには車道を逆走している人と、携帯でメールを打ちながら運転している人が特に迷惑で、歩行者として歩道を歩いているときにはベルをかき鳴らして爆走する人が非常に迷惑。歩道を走るなら時速10kmぐらいで人の邪魔にならないようになるべく道路側の端の方を走りましょう。
「ながら」運転は10代後半〜20代前半の若者、歩道・車道でのマナー違反は中年以上の女の人が多い感じがする。「自転車」という歩行者かつ車のような中間カテゴリを脳内で作って傲慢な運転をするのは止めましょう。
携帯・ヘッドホン・傘差しは今後取り締まるようだが、車道の逆走と歩道のベル鳴らし(そういう行為が必要となるような状況での歩道運転)も取り締まって欲しい。