学会出張でコーヒーを自挽
ホテルの部屋には湯沸かし器も冷蔵庫も無く軽く凹んだが,諦めず,ホテルの人に聞いてみたら,コーヒーメーカーで (tea) 用に熱湯を出せるから,それを使っていいとのこと.早速紙コップに汲んでいそいそと部屋に持って帰った.そして,ついに挽いて
飲んだ.うまーい.手分量だったのと,あまりに嬉しくて持ってきたお湯を最後の一滴まで入れてしまったのとで,少し薄かったけど,飛行機で飲んだインスタント珈琲とは天地の差ですよ.今回珈琲を淹れるために持参したものは以下
- ポーレックス・セラミックコーヒーミル
- ユニフレーム・コーヒーバネット cute
- ハリオ・v60用ペーパーフィルタ
- スノーピーク・チタンシングルマグ 220ml フォールディングハンドル
- 珈琲豆 (ブラジル 30g + 餞別に頂いた本日の珈琲 50g; 30g分はポーレックスの受け手に収納)
これらに MacBook や Lonely Planet Sweden,モレスキンや ER-4S + アンプ,下着類など旅行用品を含めて,普段使ってるアークテリクスのワンショルダーバッグ (quiver; 11L) に入った.珈琲器具の関係で,少しバッグがきつかったが,これから毎日挽いて飲めることを考えると,持ってきて本当に良かったなと思う.