珈琲を入れるための道具

珈琲専門店で美味しい珈琲を何度か飲んだこともあって,自分で挽きたての珈琲を入れて愉しみたくなった.そこで,道具を一式揃えることにした.まず,ミルは手挽きタイプで粒度の調整幅が大きく(エスプレッソまで対応)評判のいい,ポーレックスのセラミックコーヒーミルにした.定価は3675円だけど,FRESH ROASTER珈琲問屋だと巷で一番安いカルディーよりもさらに安い1980円だったので,コーノ式のドリッパー,保存容器,豆100gx2と合わせて購入した.店のロゴがプリントされたダンボールにコンパクトに丁寧に梱包されていたのは良かった.
そういうわけでほとんど毎日自分で珈琲を入れて飲んでいる.ミルは,手挽きなので粒度を細かくしようとすると時間と体力を使うけど,エスプレッソを飲もうというのでなければ挽く事自体を楽しんで気軽に飲める感じ.ただ,ネジで臼の間の距離を調整することで挽く細かさが決まる関係で,挽く粒度の調整が難しいので,全く同じように挽くにはもう少し使い込んでいく必要がありそうだ.